地道な努力

なかなか気温が上がらなかったためか、今年の苗は大きさがバラバラ。ということは、田植え機で植えると、小さな苗は埋まってしまったり、溺れてしまったり。そこで私の出番!めうえ、と呼ばれる補植をするのです。泥に足をとられながら手で植えていくのは、なかなかの重労働。もちろん、子供たちもやりたがります。最初の10分くらいは真面目にやります。あとはカエルをつかまえたり、泥ダンゴをつくったり。いつものパターン。これからしばらくはこの地道な努力が続きます。