やっとお茶摘み

延ばし延ばしになっていたお茶摘み。製茶工場が明日で閉まる、というギリギリの日にようやく決行。もっと余裕を持ってやればいいのは、百も承知なんですけどね。朝から父がツルや雑草を取り除き、そこをチョキチョキ。ハサミに筒状の袋がついていて、開口部を押さえてお茶の葉を中にため、たまったら手を離してカゴに入れる。ハサミがけっこう重いので、腕がキツイんだな。それより何より、朝から不調だった三男がグッタリしてきたので、15キロの彼をおぶって作業。だから早くやっとけば…って。分かっちゃいるのです。山のように摘んだお茶の葉っぱ。枝やゴミをとり除いてから製茶工場に持って行くのですが、タイムオーバーで半分くらいは枝やらがついたまま持って行くハメに。だから、早くやっとけば…。来年こそ!