春の風物詩

高菜が取りごろなりました。普段は足が痛いと言ってコタツから動かない婆ちゃんまで、高菜とりだけはやらないと気がすまないようで、風が吹くのもものともせずに、いそいそと出て来ました。ポキンと茎が折れるのが楽しくて、収穫は苦にならないのですが、その後そろえて漬けるのが一手間。東京から来て滞在中の友人母がハマってとってました。