恒例の「ひぇ〜」っ
無農薬栽培は、とにかく草との飽くなき戦い。その中でも最もやっかいなのが、「ヒエ」。穂を出す前はイネによく似ていて見逃しやすいのですが、1本でも残っていると、翌年はヒエだらけの田んぼになってしまうのです。なんでも、人間がせっせと取り除くもんだから、よりイネに似ている遺伝子が残るとか。皮肉なものです…。見分けるコツは、
1,田植え機で植えた列からはみ出しているのが怪しい
2,節に毛が生えてなければまさにヒエ
昨日は家族5人でヒエ取り。じきにコツを覚えて「あった、あった」と言いながらイネは抜かずにヒエだけ集めてくる子供たちに拍手!
ほら、ぱっと見じゃ分かりませんよね?
列の間に生えているのがヒエです。
ヒエ取り部隊。
飽きたら、こんな。
カタツムリとナメクジを競争させて盛り上がってました(^_^;)