生きるということ

それはつまり、出すべきものを体外に出す、ということ。水洗トイレが当たり前になって、出したものは流れていく、という便利な?社会になってますが、我が家において、出したものはそのまま溜まっていきます。要はボットン、ってヤツです。半年に一度、溜まったものを畑に埋めます。まずはそのための穴掘り。

大人が2人入れるくらいの浴槽みたいな大きさです。そして、排出スタート。

当然、匂います(^_^;)
その匂いをかいでもよおしたらしく、三男は穴を掘って用を足す。なんなら同じ穴に入れてくれれば、とも思いましたが、落ちた時の事を考えるとあまりに恐ろしくて。近くに別の穴を掘りました。

これで、あと半年は溜められるはずです。21世紀とはとても思えない、夏の日の午後でした。