ほのぼの週末

週末に熊本市内から友人親子がやって来ました。時々こうして遊びに来てくれるので、うちの子どもたちが当たり前だと思っていることがら実は当たり前ではない、ということに気付かせてもらってます。今日の、うちにとって当たり前のできごと。

・ニワトリが今朝生んだタマゴで子どもたちが自分で玉子焼きをつくる(拾って割って混ぜて焼く)
・ニンジンを間引いて、多少ドロがついたままかじる
・庭にカマドを出してスギの葉や竹を集めて火をつける
サトイモを掘ってきてそのカマドでふかし、オヤツに食べる

などなど。21世紀の暮らしとはとても思えない⁉確かに都会では当たり前ではない出来事ばかりですね。でも楽しんでもらえたみたいで良かったし、なんで友人親子が焚き火ごときを珍しがっているのかと不思議に思っている我が子をみるのもまた面白かった。これも都市農村交流なんでしょうね、きっと。ただ遊びに来てもらっただけではありますが。帰りに泥のついた顔のままで電車に乗る姿が印象的でした(^^)

クリスマスモードの南阿蘇鉄道