お米の検査

おあしす米はJAを通さずに出荷するので、本来ならJAの検査を受ける必要はないのですが、倉庫に入れさせてもらうがために毎年検査を受けています。倉庫に入れるお米を生産者20名が一斉に運びこんだら、こんな感じ!

1袋が30キロ入りです。壮観!5袋ずつ積んで、1番上の袋にプスッと穴を開けられ、サンプルを取り出します。

そして、乾燥具合や粒の揃い具合などがチェックされ、一等から三等のランクがつけられます。

熟していない緑の米粒が例年より多いような気がしてどうなるかと思いましたが、結果は一等。産直なので、等級で値段は変わらないのですが、やっぱり一等なら嬉しいです。ホッとしました。

検査が終わったら、全てのお米を冷房付きの倉庫に入れます。30キロ袋をいくつ運んだかなぁ?女とは言え若手なので、少なくとも2〜300は運んだはず。いや、もっとかな?さすがに腕も腰も張っています…。