農村起業EXPO

こんなもんがあるんですね〜。農村に仕事がないなら自分で作る!というアイディアと元気がある人たち45名。農村支援のNPOから起業支援金をもらって起業した人たちです。私は間伐材で小屋を建てる、ということで支援をしてもらいました。最終報告会がこのEXPO。ブースをあてがわれて、成果報告をしました。内輪の報告会かと思いきや、ものすごい人出と熱気。ひっきりなしに人が来て、何やらいろいろ質問されました。

田舎への関心が高まっているのは本当なんだ!と実感。EXPOの後は懇親会。農産物の加工品で起業した人たちの力作が並んだビュッフェはなかなか豪勢。熊本からは肥後野菜コロッケと塩トマトのスープが出されていました。食べるのに夢中で写真撮らなかった(^_^;)

支援をしてくれたNPO、"えがおつなげて"の理事長さんが締めの挨拶。「日本の田舎は宝の山」という日本経済新聞出版社から昨年出た本の著者、曽根原久司さんです(写真中央)。隣にいるのは博報堂の会長さん。いやいや、ほんとに田舎の時代がやってきてるのかな⁉