たくさんのちょっとした幸せ

その① 旧友

小学校から高校までの同級生が2人も同時に家族連れで来てくれています。30年を越えるつきあいなので、気心が知れているどころじゃない。とても楽しいです。この夏はそんな旧友が何人も来てくれました。


その② 友達の子はみな友達
仲のいい友人の子供たちと自分の子供たちが仲良くしているのを見るのはとても幸せ。初めて会った日から、まるで旧友のようにキャッキャと遊んでる。それって嬉しいなぁ。


その③ 家が片付く
私は自他共に認める料理好き。お客さんが多くても、毎日3回つくらなきゃいけなくても、作ることが好きなのでぜんぜん問題なし。ところが、困ったことに後片付けが苦手なんです。嫌いだから下手。下手だからさらに嫌。という負のループ。やらないわけにはいかないので、頑張ってはいるつもりですが、苦手なのでものすごーいストレス(泣)。ところが、今来てくれている同級生のお母様は、片付け名人。私が作ったそばから片付けて、みんなが食べ終わったそばからまた片付けてくれる。しかもそれが苦じゃないんですって。なんてありがたい!!!後片付けから開放されるだけで、こんなに幸せになれるんだ、って改めて思っているところです。後片付けの上手な人だったら、一夫多妻でもいいなぁ。私は料理担当。もう一人の奥さんは片付け担当。そして二人で旦那様を大切にする、と。かなり本気で夫に提案したら、そんなにうまくいくわけないだろう、と呆れ顔でした(笑)。それにしても、寝る前にこんなにキレイなのは本当に幸せ。


その④ 友達の旦那さんがみんないい人
大切な友人たちのパートナーがそろいもそろってみんなめっちゃいい奴。これは嬉しい。で、彼らいわく、お茶の水女子大附属出身の奥さんとうまくやっていくには、人間できた人じゃないとやっていけないよ、と。ん?それどういうことだ!?確かに「自分」をしっかり持っている人が多いので、合わせるよりも合わせてもらっているのかも・・・。で、最初は「お茶女妻を持つ夫による被害者の会」なーんて言っていたのだけど、ここで我が夫は考えた。まぁ程度の差はあれ、被害というほどでもないが、尻に敷かれているのは事実だろうから、お茶に敷かれる、ということで「茶托の会だ!」と。ふーむなるほど。これなら「我が家も当てはまる」という男性たちがたくさんいるかもしれない(笑)。そのうち大々的に募集をかけようかしら。とにかく、素晴らしい旦那様方に乾杯!