恒例のお餅つき♪

毎年12月は、お米と一緒にお餅をオマケに送ります。お米を送るのは毎月18日なので、逆算すると15日くらいまでにはお餅を作る。子供たちも楽しみにしているので、土曜日を選びました。餅つきといっても、機械でやるのですが、何と言っても量が半端ない。丸いお餅を1000個くらい作るのですから。近所の子供たちも「手伝う〜」と言って食べるのを目当てにやってくるのが分かっていたので、ちょっと余計にもち米を漬けておきました。その量、なんと45キロ。はははは・・・。

朝から、くだんのベルギー人と日本人のカップルが手伝いに来てくれました。晴れて南阿蘇村民になったそうです。外ではコウタが竈に火をつけて、もち米を蒸す準備。機械でつくこと約10分。きれいなお餅ができあがります。それを熱いうちにちぎっては丸め、ちぎっては丸め。ひたすらそれの繰り返し。3時くらいまでかけて、予定の数を作り終えました。

餅つきの日は毎年、小腹が減っては餅を食べ、適当な時に豚汁をすする、というのが恒例。納豆餅、あんこ餅、チョコ入り餅、チーズ餅…。1つ1つが小さいので、パクパクいけちゃう。年末年始に向けてプチダイエットしてるのに、ぜーんぜん駄目です(笑)。仕方ないか。

夕方、用事があって出かけたら、帰宅後にこんなお餅を発見。

どうやらチョコレートでお絵描きした模様。自家用のお餅はいいけど、お客さま用のは無事で良かった〜。お絵描き、楽しかっただろうな、と思うと笑えました

冬場は時々、こうして餅つきをしますが、これだけ大量のお餅を作るのは年に一度。師走の一大イベントが一つ終わりました。次はクリスマス前のお菓子の家づくり。そして門松づくり。我が家のプライベート・ワークショップ、なかなかの充実ぶりです(^_^)v 参加ご希望の方はぜひいらして下さいね〜!