餅1000個!

正確に数えたわけではありませんが。もち米45キロ分のお餅をついて、丸めました。これは毎年恒例の行事で、12月にお米をお届けするお客様には、オマケとして数個ずつお入れしているのです。それを知ってか知らずか、今月はやたらと軒数が多いので、足りないのもまずいし、というわけでその分量。


まずは子供たちのお腹を満足させないと、作っても作ってもなくなっていくのであります。つきたてのお餅、好きなだけお食べ♪

満足すると、お手伝いしたり、遊びに行ったり。土曜日だったので、近所からワラワラ子供たちがやってきて「ボクもやる〜!」って。お餅は食べたいだけ食べているので、なかなか助かりました。

子供たちが飽きてからが勝負。アツアツのお餅をちぎっては丸め、ちぎっては丸め。日がな一日やっておりました。

途中、うまく蒸かせなかったり、餅つき機が停止したり、できたお餅を床に落としたり…数々のハプニングを乗り越え、無事に45キロ分の持ちを作ることができました。朝から手伝ってくれた友人・なっちゃんと、研修生・クンシに感謝。

話は前後しますが、先週、偶然が偶然を呼び、あり得ない夜がありました。
私が「こ、こいつは…」と一目も二目も置いてる人物が熊本で集まったのです。

阿蘇が誇る阿部牧場の阿部ちゃん。

「農業をかっこよくて稼げて感動を与える仕事に」をモットーに、農業界に新風を巻き起こしたNPO法人農家のこせがれネットワーク代表、神奈川の宮地くん。

「クールな田舎をプロデュースする」をモットーに飛騨高山から日本の田舎の魅力を国内外に発信しビジネスにつなげている山田拓さん。

この3人が熊本市内で偶然のような必然で結集。未知数の若手農家も一人いましたが、あくまで未知数(笑) とくにスゴい話をしたわけではないのだけど、ワタクシ的にはスペシャルナイトでした。志と行動力のある同世代ナイスガイズに乾杯!