GWの子供たち

ゴールデンウイークは毎年、田植え準備でどこにも出かけませんが、それはそれで、楽しいわけであります。今年の連休は、関東から2組の友人親子が来ていて、そのうち1人は上の双子と同級生。まぁ盛り上がりました。




例えば、田んぼで水切り。5日には何も特別なことをしなかったけど、我が家は毎日が「こどもの日」なのです(^_^)b

例えば、お店屋さん。私が作業から戻ると、玄関先にお店屋さんができていました。タンポポの茎を爪で割いてクルクル巻きにしたものが商品で、巻きの太さや制作の難易度によって値段が違うのだそう。こんな遊びをしてる姿は、親としてヒジョーに嬉しいです(^_^)b 地方発送、承ります(笑)



例えば、かくれんぼ。
「どーこでしょっ♪お母さん探して〜」って言われても。これは無理です(^_^;)


 
そこで。「おやつだよ〜」

あ、いたいた(笑)



用意していたオヤツが足りなかったみたいで、「ボクたちも柏餅が食べたい!」とのリクエスト。

じゃあ葉っぱを取ってきて、と頼んだら、桜の葉っぱ(^_^;)まぁいいや。冷凍しておいたアンコと、米粉を練ってゆでた即席の柏餅もどき。黒く見えてるのは、泥じゃなくて、アンコ…なはずです。あんまり自信ないけど(笑) 甘党のローマンとクンシには好評でした(^^)v



連休が終わって、上の子たちが学校に行き始めたら、三男は再びリトルファーマーとして仕事を始めました。苗に水やり。


私が作業をしている時はめったなことでは中断させない三男が「お母さん、助けて〜」と頼みに来たので何かと思えば、長靴が抜けなくなったとのこと。ハマってる時の様子を想像して笑ってしまいました。




どこにも行かない連休だけど、誰かが来てくれることで、楽しい毎日でした。