さっそく多忙

仕事はじめは、年内にやっておくべきだった、里芋の保存。畑の一角に穴を掘ってワラを敷き、そこに泥つきの里芋を入れます。上からまたワラをかぶせて土を被せれば出来上がり。使う分だけ掘り出して、春から初夏までみずみずしく保てます。先人の知恵。


そして、お手伝い、という名の泥あそび。今年もこんな日々が続くのでしょう(^_^;)


水曜日は、農水省の企画により、東京でアウトドアウェア「モンベル」社さんとの意見交換会。面白かった!農業女子6名。作ってる場所も作物も違う面々が、デザインを担当した方に思い思いの要望を伝えると、担当の方も面白がってくれて。

ごく普通に売ってる作業服とは、デザイン性も耐久性も格段に違うアウトドアウェア。価格もそれなりだけど、耐久性を考えると、選択肢としてありかな、程度に思っていたら、ものすごーく工夫がされていて、感心させられっぱなしでした。

例えば。摩擦や汚れに強いよう、縫い目のないズボン。ロッククライミングや登山用のウエアにはつけない、つばつきの帽子がついたカッパ。腰やお腹の汚れに対応しやすい作業用前掛け、などなど。


とりあえず、今シーズンはモニターさせてくれるそうです♪



木曜日は、理事をつとめるNPO法人九州バイオマスフォーラムの新年会。昨年の反省をしつつ、本年度の方向性をスタッフの皆さんと話し合いました。

本日は雑誌の取材です。またアップします。