可愛い子には旅をさせよ

三兄弟は、子供たちだけで長崎の知人宅に行き、たっくさんの経験をして帰ってきました。


子供たちだけで行かせることの心配よりも、受け入れて下さる先方の大変さが心配な3日間でしたが、「生まれて初めてホコでタコや魚をついた」、と大満足でご帰還されました。呆れるほどのエネルギーを持っている少年たちの相手を終日するのはさぞかし大変だったと思うのですが、「受け入れたこちらも楽しかったです」と言って頂いてありがたい限り。かけがえのない体験をさせて頂きました。目をキラキラさせて、三人三様の表現で弾丸のように話して聞かせてくれましたo(^-^)o 可愛い子には旅をさせろ、というのは本当ですね。さっそくご相伴にあずかりました。


子供たちの留守中に突然やってきた友人夫妻。放牧場にご案内したら、助産師さんの奥さんから出てくる質問が可笑しすぎでした。牛の膣(ちつ)はどこ?牛は胎盤たべるの?何産くらいするの?etc. 彼女は私が双子を産んだ時に立ち合ってくれた人。今度のお産にも駆けつけてくれるかな?仲間たち(妊娠中の面々)がいたので、放牧の気分を味わってみました(笑)あか牛とあかTシャツ。祈安産です。


お客さんラッシュはとどまるところを知らず。ドイツから来た友人は回転寿司でご機嫌♪ 飛行機に自転車を積んで札幌からやってきたあーちゃんは、約2週間、我が家に滞在して、ベビーの誕生に立ち合いたいそう。身の回りのことをいろいろ手伝ってくれるとのことで、ありがたいです。昨日と一昨日は取材。今晩は長崎から女医さんになった高校の同級生がやってきますo(^-^)o


40過ぎのマタニティ姿なんて…と思っていたら、妹みたいな存在のケイちゃんが「自然な加齢はポジティブなこと。自信を持って見せちゃいましょう(^_^)b」ですって。なるほど。ドイツ人と札幌人を案内がてら久しぶりに訪れた草千里にてたぶん人生最後になるはずの妊婦姿を、青空の下、撮ってもらいました。さぁ既にカウントダウン状態。いいお産になりますように♪