2011-01-01から1年間の記事一覧

やっとお茶摘み

延ばし延ばしになっていたお茶摘み。製茶工場が明日で閉まる、というギリギリの日にようやく決行。もっと余裕を持ってやればいいのは、百も承知なんですけどね。朝から父がツルや雑草を取り除き、そこをチョキチョキ。ハサミに筒状の袋がついていて、開口部…

リトルファーマーの1日

今日もよく働きました(^-^)/アイガモの小屋を作って草取りをし、そして最後は…

他所の子だったらな〜

毎度のことですが。今日はやけにお母さ〜んと言って来ないと思っていたら、こんな事態になっていた。アイガモ用に作った池なんだけどな。まぁ、いいんですけど。人の子だったら、さぞかし気楽に笑えるだろうな。この後の大変な後始末を思うと、笑ってもいら…

雑草、恐るべし

一昨日、四人がかりでかなり真剣に草取りをしたのに、今日見に行ったらこんな!うわぁ、大変だ!そこでお隣さんが、手押し車を貸してくれました。明日見てみるのが楽しみなような、恐ろしいような。田んぼでヘビ発見。嫌いではないけど、なんか絡みつかれそ…

恋愛農法

アイガモの「あい」と、鯉「こい」を掛けて恋愛農法を謳っているおあしす米。作っている農家もラブラブなら、助っ人もラブラブ。東京から来て手伝ってくれているカップルは、草取り中もラブラブ。今年も甘〜いお米ができそう!

こちらも人力

去年、コイがサギにやられて、結局草取りをしたのは主に私。猛暑の中、来る日も来る日も田んぼの草取りをして、大変な思いをしたのでした。あの苦労を繰り返してはなるものか!と今年は「除草機」なるものを耕太が作製。ビニールハウスを建てた残りの資材を…

最後は人力

機械での田植えが終わると、今度は私の出番。田んぼの形がまちまちなので、機械では植えにくいところがどうしてもあるからです。せっかく毎日水の管理をしたり、草をとったりするのですから、どうせだったら1株でも多く育てたい!そんな思いで、せっせと隙間…

田植え終了

今年の田植えが終わりました。といっても、これからが本番。朝と夕方には田んぼの見回りが日課。はじめの方に植えた田んぼにはもう雑草が生え始めてる‼うーむ、恐るべし。今年も飽くなき草との戦いがはじまりました。でも、まずは植えないことには始まらない…

田植え中

10日からはじまった今年の田植え。台風1号の影響を受け、なかなか天候に恵まれません。晴れ間がでるスキを狙って、田植え機に乗る子供たち。直後に激しい雨が。豪雨と小雨の繰り返しで、頭から足までずぶぬれ。こんな田植えは初めてです。でも、ちょっとした…

再び裸族

こういう季節になりました。1月にも沖縄で脱いでいるので、彼らの裸を外で見かけなかったのは、2〜4月の3ヶ月だけでした。いや、4月も脱いだっけ?ま、どうでもいいか。

田んぼバレー2011

毎年恒例の田んぼバレー大会。震災以来、大人が漠然とした不安を抱えているのを、子供たちも感じています。だからこそ、大人が本気で遊んだり笑ったりする姿を見せよう!という事で、今年は「大人が子供にかえる日」をモットーに、こどもの日に開催。大人20…

チビ農家

あぜ塗り中、だそうです。

今が勝負

「苗半作」と言われています。いい苗ができれば、米づくりの半分は終わっている、という意味で、それほど苗づくりは大切なのだそう。種蒔きから10日で、千円札くらいの高さ。晴れたらビニールハウスを開けて水やり。600個もある苗箱に水をかけるのは、それな…

男だらけ

連休最初のゲストは下関から来た友人(男)と息子2人。春から農作業の手伝いをしてくれているのも、材料持ち込みで我が家の庭に鶏小屋を作っているのも、みーんな男性。お昼ごはんの時に数えてみたら、男9人、女は私1人!うーん、むさいなぁ。といっても、過…

出た〜

種蒔きから10日。保湿と保温のために、種蒔き直後から被せておいたシートをはがすと…。緊張の瞬間。出てる、出てる。かわいい芽がびっしりと!明日からは毎日水やり。田植えまでにしっかり大きくなぁれ!

田植えに向けて

田んぼに溜めた水が漏れないよう、ぐるりの泥を塗り固めて「あぜ」をつくりました。昔はクワでやっていたそうですが、今はもちろん機械。トラクターの後ろに円盤状の畦塗り機をとりつけて、作業します。できたてのあぜに足形をつけてイタズラする子供たち。…

放牧

隣町の公園、と言っても広場ですが、に子供たちを放牧しに行きました。堆肥や有機肥料を撒いたので、田んぼでは遊べなくなったので。阿蘇の山々を背に、心ゆくまで走り回る息子たち。男の子には広い場所があれば十分!

復活祭

ドイツの友人からイースターのお祭りに欠かせないチョコレートがたくさん届いたので、キリスト教信者ではありませんが復活祭をすることにしました。神様の復活より、私自身の復活祭。原因不明の腹痛で、結局1週間半も「休養」を強いられてしまいました。農作…

鶏小屋制作その1

梅雨入りまでにはできるかな⁉ずいぶん立派な柱。大きな男の子二人が楽しそうに作っている横で、小さな男の子たちも何やら熱心に作業してる姿が何とも言えません。遊び疲れて、勝手に車で寝ている三男。どこに行ったかと心配したのに…。しかしなぜ下半身裸?

山の仕事

農閑期の間に、山の手入れをするのが恒例になっていますが、今年は初めての「間伐」。4年前に他界した儀祖父が大切に育てた杉。子供たちの節句には、まっすぐな素晴らしい杉をつかって鯉幟をたてたものです。儀祖父が生きている間に申請していたものが、去年…

春の味

菜の花ピザを作りました。扶養人口が多いので、お昼に焼くために使った強力粉はなんと2キロ。付け合わせは近くの川で取れたクレソン。思わずワインの栓を開けてしまいました(^_^;)

平和な疎開地の日々

ようやく春らしい陽気になり、外の仕事が増えてきました。 先週の連休には23人にまで膨れ上がった我が家の人口も、 だいぶ減っていまや11人。だんだん増えていくときは多く感じますが 23人から19人に減ったとき、「わぁ、少なくなったね」と(笑)。 子供た…

春の風物詩

高菜が取りごろなりました。普段は足が痛いと言ってコタツから動かない婆ちゃんまで、高菜とりだけはやらないと気がすまないようで、風が吹くのもものともせずに、いそいそと出て来ました。ポキンと茎が折れるのが楽しくて、収穫は苦にならないのですが、そ…

21人!

昨日の昼ごはんにはついに20人を越えました。こうなったら楽しむしかない、というこたでバーベキュー。ワイワイと食べた後は、外輪山ツアー。子供がこれだけ多いと、親の出る幕はあまりないんですね。戦時中の疎開暮らしってこんな感じかな〜なんて想像して…

14人家族

関東から放射能を避けてやってきた友人や親戚たち。6歳以下の子供が7人に大人が7人。いやはや、大家族になりました。明日にはさらに5人が来る予定。こちらは、事態が悪化しなければ、連休だけこちらで過ごします。ほんの一時でも、地震の恐怖を忘れ、ゆっく…

平和な1日

阿蘇に戻り、ひとまず安心。家に帰っても揺れるので、何かと思えば、車が通ると揺れるんだった(^_^;)チェルノブイリを経験した鎌倉在住のドイツ人の友人が、あの悪夢は二度と味わいたくない、と子連れでやってきた&従姉妹の子も来て、一気に8人家族。なんと…

早く阿蘇へ

おとなしく阿蘇にいれば良かったのですが、仕事ついでの帰省中に地震が起きました。子供たちのリクエストで近所の公園に行っていたのは不幸中の幸い。実家に帰って来たら、足の踏み場もないほどグチャグチャ!この場にいなかった事に感謝しました。それにし…

ムチウチ

アホな理由でクビが回らなくなりました。確定申告の準備をしている夫は、シャレにならんと苦笑い。所得は少なくとも、シイタケは豊作。豊かな気持ちになっている私は現実逃避してるだけ⁉

米ピザ

米でできているワケではありません。ひらがなの前に「米」と「田」の漢字を覚えた5歳の息子によるトッピング。「よねだ」とも読めますが。さすが農家の息子⁉

春到来

庭先にフキノトウ。子どもたちが発見しました。大喜びでいっぱいとってくれるのだけど、本人たちは苦いと言って食べない。結局、親が食べるハメに。でも春だなぁ、という思いがヒシヒシと湧いてきて幸せです。